計画づくり

本編 04-11

I.防犯パトロール・見守り   

防犯パトロール活動

取組み項目 取組み方策(例)

防犯パトロール活動は、「人の目」による防犯力を直接示す取組みです。自治会等の地縁組織を中心に多くの地域で実践されており、実施主体等に応じた様々な方策(取組み方)があります。
パトロール中に、すれ違う人への挨拶や安全点検等もあわせて行うと、より効果的です。

  • 昼間や夜間等における、グループでの防犯パトロール活動
  • 子どもたちの登下校時等における、交差点や通学路等での立ち番・見回り
  • 青色回転灯装備車による防犯パトロール
  • 警備業者や管理人等による巡回
  • 夜間等の青少年に対する指導、補導
  • 繁華街・歓楽街等での環境浄化パトロール

ながらパトロール

取組み項目 取組み方策(例)

「ながらパトロール」は、買い物をしながら、散歩をしながら、仕事をしながら等、何かをしながら地域の状況等に自然に気を配る取組みです。
誰もが気軽にできる方策を積み重ねることで、見守り意識を広げていくことができます。

  • 買い物等の外出時にあわせた「ながらパトロール」(パトロールステッカーや腕章等の配布、協力呼びかけ)
  • 犬の散歩にあわせた「わんわんパトロール」
  • 8・3運動(子どもたちの登下校の時間帯にあわせ、地域の大人が買い物や散歩、庭いじり等で屋外に出る運動)
  • 地域を回る配達・営業活動等を兼ねたパトロール活動

見守り拠点、活動拠点の形成・運営

取組み項目 取組み方策(例)

個々の住宅・商店等から自治会館等の集会施設まで、地域の中に、地域を見守る拠点を広げていきます。
活動拠点となる施設では、メンバーの集合や情報交換の場として活用するとともに、地域の子どもや高齢者等の居場所づくりと関連づけることも有効です。

  • 子ども110番の家
  • 工事現場を活用した子ども避難所
  • 自治会館や集会所等を活用した見守り拠点、活動拠点
  • 民間交番や防犯ステーション等の自主防犯活動拠点
【具体例】あつぎセーフティーステーション「番屋」の設置

神奈川県厚木市では、防犯対策とにぎわいづくりを両輪として、繁華街の活性化を図るための拠点である「あつぎセーフティーステーション番屋」と「あつぎにぎわい処」を本厚木駅近くの空き店舗を利用して、同一施設内にオープンし、地域安全活動や環境浄化対策の拠点及び情報交換の場として活用しています。

ヒントとガイド

  • はじめに
  • 子どもの成長と安全
  • 地域の問題をつかむ
  • 組織づくり・運営
  • 計画づくり
  • 防犯からまちづくりへ
  • 活動をふくらませる
  • 担い手をつなげる
  • 情報の共有
  • 取組みの評価と改善

参考にしたい

  • モデル地区
  • 先進事例

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