計画づくり

本編 04-03

4.計画づくりの副次的効果   

  1. 計画づくりに取り組んだ地域では、以下のような、当初想定していなかった副次的効果が得られたことが報告されています。


1)「地域の意識が高まった」

  • バラバラに活動していた団体同士が、一緒になって活動していくきっかけとなりました。
  • 自ら活動を実施しようとする意識が高まりました。


※計画づくりのために関連団体が集まる機会から、このような効果が生まれています。

防犯活動が盛んな地域でも、グループが違うとお互いをよく知らないことがあります。計画づくりのために集まり、お互いが顔見知りになることが自ら活動を実施しようとする意識の向上につながっているようです。


2)「地域の問題を把握することができた」

  • 各団体の情報を集めて、まちの全体像を知ることができたので、次の施策展開につながりました。
  • 統計データの分析や防犯診断の実施によって、まちの実態を洗い出すことができました。


※地域の現状を把握し防犯診断等によって課題をつかむ活動から、このような効果が生まれています。


3) 「活動の思いを広めることができた」

  • 新しく赴任する先生や転居してきた地域住民に、活動の内容や地域の思いを伝えるために計画書を使いました。
  • 計画をつくった当初から人が代わったときに、バイブルとして継承される効果があると思います。

※計画づくりで地域のビジョンや活動が明文化され、かつ広報により普及を図る活動から、このような効果が生まれています。

ヒントとガイド

  • はじめに
  • 子どもの成長と安全
  • 地域の問題をつかむ
  • 組織づくり・運営
  • 計画づくり
  • 防犯からまちづくりへ
  • 活動をふくらませる
  • 担い手をつなげる
  • 情報の共有
  • 取組みの評価と改善

参考にしたい

  • モデル地区
  • 先進事例

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