組織づくり・運営

本編 03-12

資金づくり1:助成金を活用しよう   

  1. 助成金を入手するまで
  2. 助成金の活用(お金が一番かかるのは広報)


(1)助成金にはどんなのもがあるか

  • 自治体や民間財団、企業などで助成制度を設けています。
  • 防犯の視点にとらわれないで、助成金を探しましょう。


(2)助成金を入手するまで

①情報の入手

  • 各自治体(国・都道府県・市町村区)のホームページや市民活動系の窓口、公益財団法人・助成財団センターのホームページなどを調べてみましょう。

②申請書類の入手

  • ホームページで入手できるものもあります。
  • 窓口で入手すると、担当者に簡単な問い合わせや相談ができる場合があります。

③要件の確認

  • 助成金の使途、助成対象には制限があります。自分たちの活動内容や組織形態が助成対象要件と合致しているかをよく確認しましょう。
  • ホームページに過去の助成対象が掲載されていれば、助成実績を参考にするのも良いでしょう。
  • 審査方法や推薦者の要・不要を確認しましょう。審査会に出席できないと助成対象とならない場合があります。

④書類の作成

  • 1人に任せるのではなく、メンバーと確認しながら作成しましょう。
  • 書類作成を通して、自分たちの活動の目的や実施計画が整理されるメリットもあります。
  • 事前相談窓口があれば、活用しましょう。

⑤書類の提出

  • 締め切りは厳守です。余裕を持って書類を作成し、直前の修正時に対応しましょう。
  • コピーをとるなどして書類を保存しましょう。
  • 書類の保存は、中間報告や他の助成の応募時にも役立ちます。

(3)助成金を有効に活用しよう

広報・物品

  • 広報はお金をかければきりがありませんが、とても重要なことです。
  • 場合によっては、手書きのものや、くちコミのほうが受け手の心に響くこともあります。

→広報紙の効果をあげるには?

  • 物品は自治体で貸し出しているものや、無料配布のものもあります。助成金に頼るだけでなく、情報収集をして上手に活用しましょう。

人件費も大切

  • 勉強会や調査などで専門家やアルバイトなど、外部の協力者と一緒に活動する際は、交通費や謝礼を支払った方がよいケースが多いものです。
  • 人件費に関わることは、きちんと話し合ってから進めましょう。

立て替え払いが必要なことも

  • 助成金が支払われるまでに時間がかかったり、領収書をもって一部助成をするというケースもあります。
  • その場合は誰かが一時的に立て替え払いをせざるをえませんから、物品購入やイベントの実施時期については、助成金の入金時期も考慮して計画を立てましょう。


助成金情報が得られるサイトの紹介

NPOWEB

「NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会」が運営するサイト。

ヒントとガイド

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