組織づくり・運営

本編 03-07

活動組織をどう継続するか?   

  1. 大切なのは地域とのチャンネルを確保しつつ、活動を継続すること。
  2. 活動メンバーの固定化や減少を過度に気にしない

(1)活動メンバーの固定化は気にしない

  • 活動を進めるうちに、メンバーが固定化し、活動や会合への参加人数が少なくなることがあります。
  • 防犯まちづくり活動では、常に多くの人が参加していることが理想ではあり、誰もが気楽に参加できる組織運営をして行くことは大切ですが、それでも活動を続けているうちにメンバーの固定化や減少は起こりがちです。
  • メンバーの固定化は「活動が軌道に乗っている状態」と見ることもできます。
  • 活動メンバーは、まち全体からみればもともと少数者なもの。人数の減少はあまり気にすることはありません。

(2)大事なのは地域とのチャンネルの確保

  • 広報の充実、会合の公開性、活動やイベントへの参加しやすさなど、地域の人々があなたのまちづくりの活動をいつでもチェックでき、いつでも参加できるルートが開けていることが大切です。

(3)注意!継続性の問題は視野に入れて

  • 活動メンバーの固定化は「継続性」の問題を視野に入れ、ある時期になれば流動的に引き継ぎを行うことが必要です。
  • 各種活動の実施、講習会などの一般住民が参加する機会、またアンケートなどの機会を持つなかで、参加者の中から活動に関心の高い人を探してみましょう。
  • 活動に誘うときは「よかったら来て」と声をかけ、義務にならないようにしましょう。参加しやすさが大切です。
  • 「みんなに開かれた活動」であることや、活動のおもしろさ・やりがいなど活動の魅力を伝えたり、「堅い活動」にお楽しみを加えることも大切です。

(4)活動の意義を再確認しよう

  • 活動メンバーが減ってどうしようもない時には、活動の意義があるか、なぜ、一般住民に理解されないのか考えてみましょう。
  • 今の活動を、思い切って止めるという前提に立ってみることも大切です。
  • 新たな意義を見いだしたら、活動の方法や参加の呼びかけ方を見直してみることで、次の展開が開けてくるかもしれません。

ヒントとガイド

  • はじめに
  • 子どもの成長と安全
  • 地域の問題をつかむ
  • 組織づくり・運営
  • 計画づくり
  • 防犯からまちづくりへ
  • 活動をふくらませる
  • 担い手をつなげる
  • 情報の共有
  • 取組みの評価と改善

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