組織づくり・運営

本編 03-02

少なくても始める方法・組織化の前に   

  1. 集まった少数精鋭の有志で防犯まちづくりを始めてみるためのステップ
  2. 参加者を増やしつつ、組織化も視野に入れながら。誰に声をかけ、協力してもらったらよいか、考えながら。

(1)防犯まちづくりの最初のステップ

ビジョンを語り合う

防犯まちづくりを進めるにあたり、いきなり「何をやるか」と議論する前に「何のためにやるか」を語り合っておくとよいでしょう。少し遠回りしたステップに思えるかも知れませんが、こうした思いの共有は持続的な活動を進める上で大切です。竜美丘の事例でも、主な関係者の間で「このまちに住んでいて本当によかったと思えるまちをつくりたい」という気持ちを共有するステップを踏んだことで、後の豊かな活動(総合学習との連携や公園の課題解決)への素地をつくることとなりました。


地域を知る

  • 地域のことは、よく知っているつもりが、知らないことも多いもの。あらためて地域のことを知りましょう。

→なにから調べてみようか?(地域の問題をつかむ)


基礎知識を学ぶ




活動の先行事例を参考に

  • 他のまちの活動はインターネットでも調べることができます。本サイトにも豊富な事例があります。
    →事例を検索してみよう!(事例編)
  • 行政の担当者に聞いても良いでしょう。
  • 気になる事例は視察に行くのもよいでしょう。




活動をしつつ参加者を増やすには?

活動を広報する

活動や会合を開放的に

  • 活動への参加がいつでも気軽にできる雰囲気にする事も大切です。
  • メンバーで会合を開くときも、会合自体を参加しやすくする工夫は欠かせません。
  • 会合の場所は個人宅ではなく、公民館や学校など、公共の場を使う方が良いでしょう。


会合を参加しやすい形にするには?
会場の設営は、堅苦しくなく席次にもこだわらない「車座」なども有効です。誰でも対等に意見が言える雰囲気の演出も大切です。

会合にお茶やおやつを用意したり、活動の後に炊き出しをして昼食がわりにするのもいいですね。

ヒントとガイド

  • はじめに
  • 子どもの成長と安全
  • 地域の問題をつかむ
  • 組織づくり・運営
  • 計画づくり
  • 防犯からまちづくりへ
  • 活動をふくらませる
  • 担い手をつなげる
  • 情報の共有
  • 取組みの評価と改善

参考にしたい

  • モデル地区
  • 先進事例

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