情報の共有

地域ポータルサイトの構築   

  1. 地域ポータルサイトを構築することで、地域にある様々な情報を串刺しに見ることができます。
  2. 情報を効率的に更新するために、更新担当者のスキルにあわせた構成の、ポータルサイトを構築することが重要です。
  3. 予定するポータルサイトに必要なコンテンツや、構築に要する費用など、地域ごとの実情にあわせたケースバイケースの構築が必要です。

webサイト構築・更新担当者の方へ

1. CMS(コンテンツマネジメントシステム)Wordpressを利用する場合

Wordpressは、無料(GPLライセンス)で使用することのできる、 CMS(コンテンツマネジメントシステム=webサイトの構築・管理ソフトウェア。おもにコンテンツ更新の自動化に利用される)です。

ここでは、Wordpressを用いた地域ポータルサイト構築を中心に、紹介します。

下表は、地域ポータルサイトの更新担当者に求められるスキルに応じた、ポータルサイト構築のタイプを示しています。

地域のwebサイト更新担当者に求められるスキルポータル
サイトの
タイプ
設置に要する
外注費用
サーバインストール、パーミッション設定、
MySQL、PHP、html、画像加工編集
A ナシ*
PHP、html、画像加工編集 B


html、画像加工編集 C
ブラウザから文字入力ができること。画像加工編集。 D
なし(公開、更新まですべて委託) E

*いずれのタイプも、別途、webサイトを公開するためのサーバをご用意いただく必要があります。

◆タイプA:Wordpressテンプレートの利用

サーバへのシステムインストール、パーミッション設定、MySQL、PHP、html、画像加工編集等すべてを、担当者が行う場合です。wordpress経験者の方におすすめです。

>>地域ポータルサイト専用テンプレートはこちら

◆タイプB: Wordpressテンプレートの利用+代行設置サービス

サーバへのインストール初期設定は代行設置サービスを利用し、 公開時の、コンテンツ入力をすべて、担当者が行う場合です。 PHP、html、画像加工編集のスキルが必要なため、webサイト構築経験のある方におすすめです。

>>地域ポータルサイト専用テンプレートはこちら

◆タイプC: Wordpressテンプレートの利用+代行設置サービス+公開時代行入力サービス

ポータルサイトの公開まですべてを代行委託する場合です。 更新の際にhtml、画像加工編集のスキルが必要です。 既存のSNS(ソーシャルネットワークサービス。例:mixi、facebook)や、ブログ(例:Ameba)などにおいて、htmlタグ入力など、カスタマイズ利用経験のある方におすすめです。

事例:市川市曽谷小学校区子ども安全ホームページ(バナーリンク)

>>地域ポータルサイト専用テンプレートはこちら

◆タイプD:Wordpressテンプレートの利用+代行設置サービス+公開時代行入力サービス+更新方法指導

htmlをはじめとした、タグ入力を一切必要としないタイプです。 ブラウザからキーボードを使って、自由に文字入力ができること、デジタルカメラやスキャナを用いて、写真をPCに取り込み、アップロードできることが必要条件です。

>>地域ポータルサイト専用テンプレートはこちら

◆タイプE:完全委託によるポータルサイトの運営

ポータルサイト公開から、更新までのすべてを代行委託する場合です。

事例:市川市曽谷小学校区子ども安全ホームページ

>>お問い合わせはこちらから

2.CMSにとらわれないフルオリジナルサイト

CMSを利用せずに、webオーサリングソフトまたはhtmlエディターを用いて、フルオリジナルのポータルサイトを構築する場合は、公開から更新までのすべてを代行委託する必要があります。

多彩なレイアウトフォーマットを有する、バラエティーにとんだポータルサイトを構築する場合に適しています。

事例:市川市稲荷木地区子ども安全ホームページ

>>フルオリジナルの地域ポータルサイト構築についてのお問い合わせはこちらから

3.既存SNS、既存ブログサービスを利用したポータルサイト

既存SNS(ソーシャルネットーワーキングサービス 例:mixi、facebook)、既存ブログサービス(例:Ameba、fc2ブログ)を利用し、ポータルサイトの代わりとして、情報発信をすることができます。

事例:そやぶろ稲荷木ブログ

4.アフィリエイトサービスを活用した運営収入獲得の事例

amazoneアソシエイトなど、各種アフィリエイトサービスを利用することで、サイト運営の費用を取得している事例です。地域の話題だけにとらわれず、より広範に情報提供することで、アクセスアップをはかることできれば、企業とのタイアップによるバナー収入などを見込むこともできます。

事例:親子で一緒に考える子ども安全ホームページ(製作・著作:子どもの安全プロジェクトチーム)

特記事項

  • Wordpressを利用したテンプレートは、日常的にコンテンツを更新するポータルサイトに適しています。 公開してから、例えば半年に一回程度しか更新の必要性が無い場合は、Wordpressを利用しない、通常のhtmlを利用したwebサイトのほうが構築時のコストパフォーマンスにおいて優る場合があります。
  • Wordpressは、データベースを用いたCMSであるため、サーバにアクセスすることのできる、ネットワークアクセス環境の無い場所での閲覧には不向きです。(通常のhtmlによるwebサイトは、ネットワーク環境が無い場所でも簡単にPCローカルでの閲覧が可能です。)
  • WordPressは、1種類のフォーマットで、記事を追加してゆくブログ形式をベースとしており、多数のレイアウトフォーマットが必要とされる場合は、ブログベースではないCMSや、htmlのwebサイトのほうが適切な場合があります。
  • 制作するコンテンツの内容によって、CMSによる更新の自動化の適正割合は様々です。htmlを使わずに更新することができるシステムよりも、ある程度のhtmlタグを習得して、CMSに頼らないことを選択するほうが、更新担当者にとって負担が少ない場合があります。
  • 公開のためのwebサイトデータを設置するサーバは、一般的なレンタルサーバをお勧めします。ただし、無料のレンタルサーバの中で、wordpressが自由に利用できるサービスは限られております。サーバに要する費用の点を含め、ポータルサイト構築の際の構成を検討する必要があります。

ヒントとガイド

  • はじめに
  • 子どもの成長と安全
  • 地域の問題をつかむ
  • 組織づくり・運営
  • 計画づくり
  • 防犯からまちづくりへ
  • 活動をふくらませる
  • 担い手をつなげる
  • 情報の共有
  • 取組みの評価と改善

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