担い手をつなげる

本編 07-07

話し合いの技術2:ワークショップ   

  1. 単なる説明会や講義でなく、目標に向かって参加者みんなでつくりあげ、共有して行く方法。
  2. 三人よれば文殊の知恵というように、集まった人の経験や知識を出し合えば多面的に創造的にできる。
  3. 時には身体を動かして実践しながら。
  4. 目標に向かうプロセス(課程)そのものにも意義がある。

ワークショップの方法

  • プログラムの企画をする人はファシリテーター(決してリーダーではなく参加者が気持ちよく創造的に動くように見守る人)として参加者が主体的に考えられるようなプログラムを考えて準備します。
  • グループ作業を基本とします。個人の作業をグループで分かちあったら、全体に発表します。個→全体の積み上げを基本にプログラムを組み立てます。

  • 「資源」→「計画」→「実施」→「評価」→「次の資源」というサイクルでプログラムを組んで最終成果(資源)に向けていきます。
  • ここでいう「資源」とは、物的な資源(材料や場所など)、人的な資源(参加者)、情報としての資源(各人の経験や知識、歴史や文化などの文献、データなど)の3つを指しています。
  • スタッフは進行役(司会)、グループファシリテーター、記録係、後方業務に分かれます。進行役は参加者の様子を見ながら、作業についていけない人がいないように気を配り、グループファシリテータと協働して全体の進行を調整します。
  • ワークショップの具体的な方法が多く考案されています。
    参考 参加の道具箱 世田谷トラストまちづくり

進行役:
全体の流れを見ながら進行を促し、場合によってプログラムを変更する、最も重要な役。
グループファシリテーター:
各グループに1人配置。
参加者が発言しやすいような雰囲気を作り出し、ワークショップを盛り上げる役。


記録係:
進行と参加者の反応を記録
→ファシリテーショングラフィックを活用しよう


後方業務:
会場の設営、道具やお茶菓の準備と配布など

ヒントとガイド

  • はじめに
  • 子どもの成長と安全
  • 地域の問題をつかむ
  • 組織づくり・運営
  • 計画づくり
  • 防犯からまちづくりへ
  • 活動をふくらませる
  • 担い手をつなげる
  • 情報の共有
  • 取組みの評価と改善

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